トレード

 今日は久しぶりに知らないオランダのコレクターから
トレード希望メールが来ました。
サイトを見ての通り、僕はもうトレード用ピンリストとか
希望ピンリストとかのページは削除しています。
理由は、定期的にトレードしてる人達で充分満足してることと、
次々に来るピンの中で重複したのを
その度にトレードリストに加えなくても
「寄り合い」や「定期的にトレードしてる日本のコレクターさん」との
トレード用にする方が効率もいいからってこと。
よく書いてますが、ピンコレ開始当初のペースは狂ってたので
今の定期的なペースが一番気に入ってます。
あくまでも楽しむ範囲内で、旅行をメインにしたいですからね。


これを読んでる皆さんもトレードを楽しんでいると思いますが
今日は書くこともないので、
ちょっと僕のトレードトラブルの対処について。。


今日のように新規の人からトレードオファー来たら
なるべく一回くらいはトレードするようにしています。
一応「定期的にしてる人がいるから、今回だけね」って説明してからね。
相手がサイトを持ってない場合は、
説明をして先に送ってもらいます。
というのも、サイト持ってない相手を
最初から信頼するのはやっぱりリスクがあるから。
「えー!」って思う方もいると思いますが、
誰でも信頼して、今まで3回くらい裏切られた経験があるので
余計な無駄はしたくないんです。
「裏切られた」って意味は、
「連絡が途絶えて無視されてる状況」や
「知らぬ間にメルアドを変更された」って場合で
2ヶ月くらいが目安かな??



 裏切られた(だまそうとされてる)場合の僕の対処は、簡単。
定期的にトレードしてる中の2人は、HRCピンコレ界の超大御所なので
その2人に説明して、その相手に直メールしてもらいます。
今までの3人は、それですぐにピン送ってきました(^^)。
こういう場合は慎重ってよりは、攻撃的に行動するべきです。
他の人へも同じことをしないように、絶対あきらめるってのはしません!
でもピン収集は楽しい世界なので、
こういう嫌な思いはなるべくしたくない。。



 それと相手は嫌がるかもしれませんが
細かくトレードするのもリスクが少ないと思います。
ドンドンと相手が希望するピンを入手していって
何かの理由で途中でトレード交渉が決裂して
トレード中止になったこともある人もいるはずです。
「溜めていたピンどうするねん?」ってことにならないように
馴染みない相手とはあまり大量のトレードをしない方が無難。
定期的な相手の場合は一度に多くのピンを送る方が便利ですがね!


 あとは、うーん・・・何かあるかな??・・・・
荷物の紛失も大きな問題ですねー。
国内外問わず、荷物の紛失ってのは起こることです。
僕は3回くらいあったかな??
これに関しては意見が分かれると思います。



(例1)相手が「配達記録郵便」や「書留」での
   トレードを指定しない限りは
   配送中の荷物の紛失に対する責任は自分にない。



(例2)結果的に相手にピンが届かなかったんだから
   同じピンを用意して再び送るか、
   無理な場合は相手にピンを返す。



「寄り合い」や「幾つかのピントレ」でこれについて
何人かのコレクターさんと話しましたが
その中では(1)の意見の人の方が多かったかな??
相手に「お互い、配達記録付き(or書留)でのトレードにしますか?」って
前もって説明しておいて、
それでも普通郵便でトレードした時の紛失の場合です。
僕は国内外問わず、ほとんどが普通郵便なので
今まで紛失した3回(?)は、再び同じピンを送りました。
だから僕の場合は(例2)です。
国によっては常に書留で送るようにしてる相手もいます。


 これらはあくまで僕の場合ですので、皆さん、
それぞれ対処の仕方があると思います。
今日はこの辺りで・・