Bangkokピンフェストピン

　今年もバンコクピンフェストがありますねー。
正確な日付は知りませんが（笑）・・・
最初にアジアでピンフェストって聞いた時は、
「えー？参加者集まるんか？」って思ってましたが、
もう第３回になるんですよねー。
いつも何人くらい参加者がいるのか知りませんが、
定期的に開催して、アジアのＨＲＣコレクター増加に貢献して欲しいです。

　で、そのピンフェストのピン画像が２日前に来たので、ちょっと紹介。
発売前なので画像は公開できませんが、文章でね・・・
しかし・・・画像見ながらこれ書いてますが、
言葉で説明は難しいなー・・

ファイヤーパターンのFlying-Vに、
パタヤのサーフピン（↓参照）に載ってる神様みたいなのが二人付いてるデザイン。
http://kimono1972.web.infoseek.co.jp/Pattaya.htm

　よくわからない？？
あとは実物を楽しみにしていてくださいね。

　加えてバンコク店の今年のHalloweenの画像も来たので、説明。
黒のギターの上に、花嫁衣装を着たガイコツがバイクに乗ってるデザイン・・
これは想像しやすいかもね？？

　ところで、９．１８企画の缶バッジにも載ってる
「Make a noise」って言葉、寄り合いでも聞かれたんですが、
Kimono Rock Cafeの現在のテーマとして好んで使ってるんです。
日本語版トップのバナーにも使ってるし、
英語版の日記の方でも使ってます。

　直訳だと「物音をたてろ」って感じかな？？
僕自身の使用の意図は、
「KRCを通して、より多くの人に少しでも変化を与えれたら」ってこと。

　最近あった例を少し挙げると、
あるマレーシア人が僕のサイトを見て、サイト作成を決心したこと。
あるドイツ人が僕の旅行写真を見て、姫路城をいつか訪問したいって思ったこと。
ある日本人が僕のサイトの「あるお姉ちゃんピン」を見て、ピンコレになったこと。

こうして例はたくさんありますが、
結局は、何でもいいんです。
世界のどこかに住んでる誰かに、このサイトを見たことによって、
何か変化を与えれたらってのが、Make a noiseの意図です。

小さな国から発信されるマイナーな趣味の世界のサイトでも、
誰かの人生にちょっと変化を与えるくらいは可能って思います。
こう考えると、サイト作成は面白いです。　ねぇ？

　写真は、デスバレー国立公園です。
壮大な自然の中にポツンといると、逆に自分自身の存在を凄く感じます。